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この記事では格安ワイヤレスイヤホンACEFAST T3のレビューやおすすめポイントについて、実際に使ったACEFAST T3の使用感を交えてご紹介します。スペックや気になったポイントも解説するので、あわせてご覧ください。
ACEFAST T3の評価をまとめると、セール時3,000円台で買えるのが逆に不安になるほど、性能がまともなワイヤレスイヤホンです!ただし、いくつかの部分では値段相応のクオリティだったので、その点もあわせて紹介します
本記事はメーカー様より商品をご提供頂き執筆しています。
ACEFAST T3とは、ACEFASTが提供している完全ワイヤレスイヤホンです。
高音質の「aptX Adaptive」に対応しているほか、Bluetooth5.2標準対応で安定した接続性能も保証されています。性能的には低遅延・高音質を期待できるスペックです。
最適なコーデックにデバイス側で自動最適化されるため、接続がお手軽なのもメリットでしょう。
4,000円台のワイヤレスイヤホンでありながら独立稼働します。そのため、「右耳だけ・左耳だけ」といった片耳がけの使い方も可能です
ACEFASTとは、中国のデジタル周辺機器メーカー「ShenZhen Houshuxia Technology」が提供するブランドです。
公式Twitterでは「10年以上のデジタル周辺機器の開発経験を持っており、最近日本に正式参入」とされています。
日本の技適認証を受けたのは令和3年7月2日と、本当に最近になって日本に参入したばかりのメーカーです。
特に若者向けをマーケティング対象にしており、価格を重視したコスパの良い製品を発売しています。
「ACEFAST ワイヤレスイヤホン T3 レビュー」をまとめると、3~4,000円台で買えるワイヤレスイヤホンとしては結構いいかも!と感じるレベルです。近年では3COINSなどでも似たような商品が数千円で販売されていますが、コスパ的に十分な印象です
製品名 | ACEFAST ワイヤレスイヤホン T3(JP-T3) |
---|---|
接続方式(Bluetooth) | Bkuetooth 5.2対応 |
再生周波数 | 20Hz~20KHz |
コーデック | SBC / AAC / aptX Adaptive |
通話機能 | マイクあり(ノイキャン付き) |
操作方式 | タッチセンサー |
防水機能 | 防滴(IPX4) |
片耳モード | 対応 |
連続再生時間 | イヤホン5時間/ケース30時間 |
フル充電時間 | 2時間弱 |
充電方式 | USB-Type C |
重さ | ケース込み(41g) 片耳(4g) |
カラー | ブラック |
格安ワイヤレスイヤホンにも関わらず、「Bluetooth5.2」と「高音質・低遅延なaptX Adaptive」対応などコストパフォーマンスに優れています。
ケースのバッテリー込みで、最大30時間まで音楽を再生可能です。
さらに、最適なコーデックにデバイス側で自動最適化されるため、接続すればその後はなんの変更をする必要もありません。
とのことですが、実際に使ってみるとケース込で最大連続20時間ほどしか使えない気がします。気のせい?
独立稼働タイプで片耳モード搭載だから、「片耳だけイヤホンをつけてもう片耳で周囲の音を聞きたい」といったシーンも対応できるのは嬉しいね。防滴規格なので、雨で少し濡れる程度なら問題なく使えるよ!
付属品は、「説明書」「ACEFASTのロゴ入り充電用ケーブル(USB-Type A-C)」「イヤーピース×2種(計3種)」の3つです。
説明書は日本語ページもありますが若干言葉がおかしいです。とはいえ、ほぼ直感で操作できるので、説明書は読まなくても問題ありません。
今回提供してもらったイヤホンはどうやら初期不良かなにかで、左耳だけペアリング切れを起こすことが多かったです。ケースに入れ直しても再ペアリングできないので、説明書に記載されているイヤホンの再起動手順を何度もする必要がありました…
それでは、ACEFAST ワイヤレスイヤホン T3の使用感や、使っていて良かったと感じた点をご紹介します。
ACEFAST T3は片耳4.1gと非常に軽く、フォルムもぴったりと密着するためフィット感に優れています。
なかでも特に気に入ったポイントが、片耳/両耳どちらでも使い分けできる機能性です。
僕は個人的に片耳だけイヤホンをつけるスタイルなので、結構嬉しいポイントだね!
かんたんに言えば、ステレオ出力の音楽を片耳だけで聴くとき、片方のイヤホンをケースにしまうと自動的にモノラル化されるため違和感なく音楽を楽しめます。
片耳だけで楽曲を聴くときにステレオ出力をモノラル化しないと、スネアやベースの音が響くような楽曲は物足りなくなってしまいます。自動的にモノラル化されるので、スマホの設定もいらず便利です!
片耳モード非対応のイヤホンを片耳だけで使うなど、音質を両耳で統一したい場合はモノラル化して出力することをおすすめします。
イヤホンの付け根背面には、一般的な「音楽の再生/停止」「音量の上げ/下げ」「曲の送り/戻り」機能があります。
それに加えて、音声入力機能(SiriやOK Google)を起動できる点はメリットです。
気づいたときに音声入力でカレンダーや予定表、メモを入力できるため、「買い物忘れ」「仕事の納期の見落とし」などを防げます。
手軽に音声入力へアクセスできるのはわりと嬉しかったな~
ただ、音声入力機能は左側のイヤホンのみアクセスできます。今回の提供品は左側イヤホンだけペアリングがやたらと切れたので、いろいろと悲しみを背負った形です……
ACEFAST T3には、ノイズキャンセリング機能付きの音声通話が可能なマイクがあります。
テストで通話してみましたが、そこまで音質は悪くない印象です。Pixel3のハンズフリー通話よりも音質は優れていました。
ACEFAST T3には合計4つのマイクがあり、CVC8.0ノイズキャンセリングによって、通話相手へのノイズを軽減できます。
ACEFAST T3の充電規格はUSB-Type Cに対応しています。
ちなみに、「ケース→イヤホン」の充電時間は約1.5時間ほど。「電源→ケース」の充電時間は約2時間ほどです。
ケースのバッテリーを含め、最大25時間(約4回フル充電)稼働できます。
イヤホンの充電中、イヤホン背面は青白く光ります。ケースの場合は下部のLEDからチェック可能です。
ケース→イヤホンの充電によって、だいたい5時間くらい連続再生できます。ただ、Qi充電(ワイヤレス充電)には非対応です
ACEFAST T3 のケースとイヤホンは磁石で固定化されており、逆さにしても落ちる心配はありません。
駅のホームなどで取り出すときに、ケースからポロっとおちてしまった…なんてこともないでしょう。
逆さにしても落ちませんが、そこまで強力な磁石でもないので取り出す際に気になることはありません。
ACEFAST T3には3段階分のイヤーピースが同梱されており、個人的にはデフォルトでついている中サイズイヤーピースの密着感がしっくりきました。
カナル型のため、押し込めば密閉&固定化されるのでずり落ちそうな印象はありません。
わりとしっかりはまるので、ジョギング中に落ちてしまった…なんて危険性も抑えられます。
ACEFAST T3で音楽を聞いた個人的な感想を正直に述べると、音質性能は十分です。「aptX」に対応しているため、比較的高音質に感じました。
低音もそこそこ聞こえるほか、高音域やボーカルの音声もしっかりと聞き取れます。また、Bluetooth5.2と合わさった低遅延により、動画やゲームも違和感なく使用できるでしょう。
全体的にバランス良く整えられていると感じました。
「aptX」はAndroidなど一部で採用されている高音質なコーデック。標準的に搭載されているSBCに比べ圧縮率が低いため、原音に近い高音質なサウンドを楽しめます。
ノイズキャンセリング機能はないものの、耳への密着感がすごいので遮音性も高く感じたのはうれしいメリットの1つです。
Bluetooth5.2対応なので、車の運転や通勤、ジョギングなどで通信が音声がぶつ切れになることはありませんでした!接続面では比較的安定していると感じますね。
ワイヤレスイヤホンのACEFAST T3は、3,000~4,000円で買えるスペックとしては十分、という印象です。
ただし、コストを抑える分いくつかの性能面に不満があったので、実際に使って気になった不満点をご紹介します。
正直に言うと、多機能ボタンはすこし感度が良すぎる感じがします。
また、ボタンの判定が少し大きいので、イヤホンを若干外して戻す時にもだいたい反応してしまうのが困りものです。
持ち方を工夫するなどしないと、面倒に感じてしまうかもしれません。
寝るときにボタンを装着していると、枕やベッドで潰れた耳が一瞬触れるだけで音量の上げ下げや楽曲飛ばしなどが起きます
僕もなっげえ前髪で前が見えねえんだけど、髪の毛を耳にかけたりするとき、中指が一瞬触れるだけでタッチ判定になるのはちょっとダルいかな…
とはいえ、なんなら感度が良いので、若干髪の毛が掛かっててもわりと反応してくれるのは嬉しいポイントだね!
すこし誤解を招くような広告内容ですが、ノイズキャンセリングはイヤホンの音質に掛かるわけではありません。
ほかのメーカーで言えば「通話ノイズリダクション」、「クリアな通話」などで、マイクにかかるノイズキャンセリングです。
“ノイズキャンセリング”の言葉を見て、音楽をメインに聴こうとしている人にはおすすめできません。
イヤーピースの密着感が良かったので、外部音はそこまで気になりませんでした。”ノイズキャンセリング”にこだわりを持っている人は誤解されないよう注意してください
ACEFASTの外側ケースはプラスチックで、内部が丸見えの状態です。
透明感があって評価が分かれるところですが、プラスチックケースと内部の機構は固定化されているものの、完全に密着している訳ではなく絶妙な隙間があります。
なので、小さなホコリが入り込んでしまうと、気になる人によってはすごく気になってしまうかもしれません。
ケースなんてしまうとき・使うときしか見ないから個人的にはどうでもいいけれど、気になる人は気になりそうだね
また、何度か開閉していると結合部からギシギシと音が鳴るようになったため、耐久性にも少しの不安が残ります。
開閉で意図的に圧を掛けているから動画の鳴り方は仕方ない面もあるんだけど、短時間でギシギシと音が鳴るのは結合部の耐久性にちょっと不安が残っちゃうよね…
これは今回の提供品だけかもしれませんが、左耳のイヤホンだけペアリングが途切れます。
「音楽の再生がぶつ切れする」などではなく、ペアリング自体が切れるため音楽も一切流れません。
片耳だけペアリングができている状態なので、ケースに戻して使い直しても自動的に接続することもありませんでした。
その都度イヤホンの初期化する作業が必要だったので、すこし不安な要素が残る結果です。
流石に個体の問題だと思うよ!自動的に片耳モードになるので僕個人的にはオールオッケーだったけど
両耳でちゃんと音楽を聴きたいので、逐次ペアリングし直さなければならないのは手間でした…。今回頂いた製品だけに起こるバグかもしれないので一概には言えませんが、ちょっと不安です
ACEFAST T3の感想レビュー:良かった点まとめ
ACEFAST T3を使ってみて思った点は、意外と音質が良かったこと。格安のワイヤレスイヤホンはだいぶ音質が悪そうなイメージだったけど、Bluetooth5.2対応のおかげで接続もほとんど安定していた印象。
全体的にバランスが取れているので、はじめての”ワイヤレスイヤホン”には価格的にもうってつけ。タッチ操作も感度が良すぎる面はあったものの、操作できる内容は十分だった。
ACEFAST T3の感想レビュー:悪かった点まとめ
片耳モードは便利なんだけど、片耳だけたびたびペアリングが途切れる。今回頂いた製品に限定される話かもしれないけれど、ペアリング相性が悪すぎ。
すこし時間を置くと大体接続が切れているので、初期化→接続で1分ほど時間を使わされるのはちょっと残念。それと、ケースも少し安っぽい…。何度か使っているとギシギシと音がなり始めて不安かな…。とはいえ、イヤホン自体の性能はコスパ的に十分な感じです。
コスト・パフォーマンスでバランスの良いワイヤレスイヤホンを探しているなら、ACEFAST T3は割とおすすめです。
全体的な機能性に優れているほか、「音楽を聴く・音声通話をする」といった機能面に不満を感じることもありませんでした。
ただ、コストを抑えた分、ケースなどいくつかのパーツで”安っぽい印象”を受ける部分も。
好みは分かれると思いますが、音楽を聴くだけのコスパ重視派なら割とおすすめできるワイヤレスイヤホンです。
「通勤途中とかに手頃に音楽を聞きたい」って人には向いている印象です。音質やパフォーマンスをガッツリ求めている人にはおそらく向いていないと思います。個人的に音質は聞いていて気にかかるポイントはありませんでした。
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ちなみに僕は、5,000円以上の買い物ならいつもクレカチャージ経由で支払いをしているよ。ギフト経由だとポイントが余るけれど、毎月買い物をしているから、結局は全部使い切ることができるんだ
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