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この記事では、Victrix Gambit コントローラーのレビューやおすすめポイントについて、実際にVictrix Gambit コントローラーを使った使用感をご紹介します。
Victrix Gambit コントローラーのカスタマイズについても解説しますので、あわせてご参考になりましたら幸いです。
「Victrix Gambit コントローラー」のレビューをまとめると、コスパ最強クラスのカスタマイズ性に優れた有線式ゲームパッドだよ!
加えて、世界最速クラスの入力遅延・超優秀なデッドゾーンが注目ポイント!個人的にはApexなどのFPSゲーマーにめちゃくちゃおすすめしたいコントローラーだね
本記事はメーカー様より商品をご提供頂き執筆しています。
Victrix Gambit コントローラーとは、Victrixが提供するXbox/PC向けの有線式ゲームコントローラーです。
正式名称は「Victrix Gambit Dual Core Tournament Controller」で、”Dual Core”の名の通り2つのコアプロセッサが搭載されています。
Xbox正規品に認定されており、「Xbox Series X|SではXbox Series X|Sコントローラー」「PC/SteamではXbox Oneコントローラー」として使えます。
ゲームパッドにデュアルコア…?なにか意味があるの?
片方はサウンドを処理して、もう片方はゲーム内の操作を処理…という具合に、端的に言えばゲーム操作の遅延を最小限に押さえて素早い反応ができるんだよ。
FPSみたいに、足音を聴き取りつつ瞬間的な操作も求められる。そんなeスポーツゲームに最適なコントローラーと言えるね!
結論から言うと、パッドでFPSをするならデッドゾーンはない方が理想的です。
デッドゾーンとは、範囲内であれば動かしても反応しない部分のこと。つまり”あそび”のことだな
しかし、デッドゾーンが皆無だと「触っていないのに勝手に動く(俗に言うスティックドリフト)」など別の問題が発生するジレンマを抱えています。
そのため、従来のコントローラーではデッドゾーンをわずかに設定しておくことがセオリーでした。
ところが、Victrix Gambit コントローラーなら機械内部で自動的に調節が行われます。
わずかな傾きを検知するのに、スティックドリフトはまったく起こらないってそれだけでめちゃくちゃ価値が高い!
そのため、「コントローラー」「Apex Legends」両方でデッドゾーンを最小にしてもスティックが勝手に動くことはありません。
おそらく内部で絶妙なデッドゾーンが用意されているものの、それでもスティックをわずかに倒すとすぐ反応するため、デッドゾーンの体感がほとんどない点はVictrix Gambit コントローラーのレビューで特筆すべきメリットでしょう。
一度Apexのデッドゾーンを0にして試してほしい。Victrix Gambit コントローラーのスティック精度はマジで素晴らしくて、デッドゾーンがほぼ0でも勝手にビクビク反応することがないんだよね
Victrixはゲームブランドの1つで、正確な本社名は「Performance Designed Products LLC(PDP)」です。
アメリカ合衆国カリフォルニア州に本社を置き、プロゲーマー向けゲーミングデバイスの開発・販売をしています。
eスポーツのトーナメントに出場するプレイヤーたちの情報を分析して、デバイスのデザインからエンジニアリング、販売までを行うゲーマー向けのメーカーです。
Victrixはプロゲーマーと関わりを持っており、CoDをはじめFPS・TPSゲーで活動する「SoaR Gaming」や、プロゲーマー夫妻でおなじみの「ももち&チョコブランカ」さんなど、eスポーツシーンとも深い関係にある企業です。
製品名 | Victrix Gambitデュアルコア トーナメントコントローラー |
---|---|
本体の重さ | 243g(公式発表) |
接続方法 | 有線のみ(USB Type-C) |
バッテリー | 未搭載 |
振動機能 | 微調整可能な振動機能付き |
サウンド機能 | 3.5 mm ステレオ ヘッドセット ジャック付き 立体音響対応 |
カスタマイズ要素 | トリガーの深さを5段階調節可能 |
入れ換え用デバイス | フェイスカバー2個/ゲート4個/スティック4個/十字キー2個/背面パドル2個 |
ソフトウェア設定 | キーの割り当て・感度・デッドゾーン設定などが可能 |
定価 | 1万2,480円(税込) |
「Victrix Gambitデュアルコアトーナメントコントローラー」のレビューをまとめると、 バトロワなどeスポーツゲームにおすすめの有線式ゲームパッドです。
さまざまな入れ替えデバイスが用意されており、自分好みのコントローラーにカスタマイズできます。
ほかの高機能ゲームパッドに比べると重量は軽めの印象ですが、 「無線非対応/バッテリー未搭載」といった要素を踏まえると妥当でしょう。
Victrix Gambit コントローラーはカスタマイズ性に優れているため、さまざまな同梱品が用意されています。
本体着用済みのデバイスを入れると、Victrix Gambit コントローラーに含まれている同梱品は以下のとおりです。
それぞれ細かい部分でカスタマイズができ、好みのゲームパッドを作りやすくなっています。
さらに、背面パドルが2~4個付属しているため、背面パドルのないコントローラーよりもプレイフィールが大幅に改善されています。
たとえば背面パドルに十字キーを割り当てると、「左スティックで移動中に十字キーでマップやアイテムを切り替えにくい」っていうパッドを使う人あるあるの悩みを解消できるんだよ~
特徴 | Victrix Gambit | エリコン2 |
---|---|---|
本体の重量(実測) | 242g | 345g |
無線/バッテリー | 未搭載 | 搭載 |
フェイスカバーの交換 | 材質違いで2種 | ナシ |
LRトリガーの深さ調整 | 5段階可能 | 3段階可能 |
スティックの硬さ調整 | ナシ | 3段階可能 |
入れ替え用スティックの合計数 | 基本2+2 | 基本2+4 |
スティックのゲート | 円形/八角の2種 | 円形のみ |
方向キー | 十字+八角 | 十字+八角 |
背面パドルの調整 | 2・4に切り替え可能 | 1~4個別に取り外し可能 |
オーディオ機能 | 3.5mm端子 Dolby Atmos(立体音響)を利用可能 | 3.5mm端子 |
専用システムボタン | 搭載 | 未搭載 |
Amazon定価(税込) | 1万2,480円 | 1万9,778円 |
発売日時 | 2021年10月6日 | 2019年11月5日 |
初期不良保証期間 | 購入日から2年間 | 購入日から1年間 |
結論から言うと、コスパ面では「Victrix Gambitデュアルコアトーナメントコントローラー」がイチオシです。
eスポーツやFPSなら充分に使える機能性を持っており、八角ゲートや入れ替えスティックも魅力の1つ。
とはいえ、肝心の機能を見ると「無線の有無」「ソフトウェア・カスタマイズ」などの面でいくつか見劣りしてしまうポイントもあります。
細かい部分でVictrix Gambit コントローラーとエリコン2には違いがあるものの、たるろぐ的には「世界最速の入力遅延」「十分なカスタマイズ性」の2点だけでVictrixが圧倒的なコスパを発揮しているように感じられます。
実は以前たるろぐで「エリコン2のレビュー」をしましたが、機能的にはほとんど似通っているか、エリコン2の方が優れています。まぁ、2連続で初期不良品にあたってしまったので、エリコン2は買いたくないけど!
「Victrix Gambit コントローラー」のAmazon定価(税込)は1万2,480円、「エリコン2」の定価は19,778円です。
2年前の商品であるエリコン2は現在、割引が効いているものの、それでも価格的には数千円の差があります。
全体を見たとき機能的にはエリコン2が勝っていますが、個人的には数千円の差を埋めるほどでもありませんでした。
とはいえ、カスタマイズにおける細かい部分で少し性能が異なる面もあります。その部分に違和感がなければVictrix Gambit コントローラーがイチオシです。
個人的に、Apex Legendsで使うならVictrix Gambit コントローラーのカスタマイズ面は十分すぎる機能を持っています。
僕はワイヤレスマウス信者(G PRO+POWERPLAY)なんだけど、その理由はマウスを動かすときにケーブルが邪魔になるから。
じゃあゲームパッドは?と振り返った時、ゲームプレイ中は机か太ももの上から動かさないので、ぶっちゃけ有線も無線も関係ないと思ってしまった。有線式でもデメリットには感じなかったな~
それでは、「Victrix Gambit コントローラー」の開封レビューをしていきましょう。
Victrix Gambit コントローラーの箱を開けると、中には立体音響の「Dolby Atmos」に関する資料と、簡単な取り扱い説明書、そして割としっかりしたハードケースの3つがあります。
Victrix Gambit コントローラーのレビューを結論から言うと、Apex LegendsなどのFPSゲーマーに心の底からおすすめできるゲームパッドだね!
Victrix Gambit コントローラーのキャリングケースには、すべてのカスタマイズデバイスが入っています。
ケースの質感もわりとハードで、ちょっと落としたりぶつけたりしても内部が傷つきそうな心配はありません。
ケースのもう片側には、専用の有線ケーブルをしまうポケットもついています。
Victrix Gambit コントローラーの専用ケーブルは、USB Type-C規格対応で3メートルの長さを持ちます。
割としなやかですが、ケーブル保護の観点から少しハードな印象を受けるため、ケーブルに”クセ”はついてしまいそうです。
肝心の接続部分には”穴”が空いており、専用ケーブルの接続先がすっぽりと収まります。
脱着可能な有線式コントローラーは端子部分だけ先にダメになる不安があったものの、接続元がちゃんと固定化されているため安心です。
ゲームをプレイ中、勝手にすっぽ抜けるようなこともありませんでした。
Victrix Gambit コントローラーのレビューとしては、有線式コントローラーにありがちな「接続部分の軟弱さ」をしっかりカバーしていて不安要素は無さそうです。
脱着もできるので、持ち運びしやすいのも嬉しいね!3mもあれば十分だけど、ケーブルだけ別売りだと更にありがたいんだけどな~
Victrix Gambit コントローラーは外観やボタン配置がすべてXboxコントローラー準拠です。
Xboxの公式ライセンス品として認定されており、そのクオリティは言わずもがな。
ぱっと見、構造が違うのは「メニュー・オプションボタン」の位置くらいだな
トリガーに射撃を割り当てている自分的にはホールド感もあり操作しやすい印象を受けます。
また、”世界最速”を謳っている通り、「エリコン2」「Xbox series X コントローラー」などの中でもダントツの入力速度をテストプレイで発揮しました。
テストでは本当に世界最速クラスの入力遅延でビックリ!マジでeスポーツ、とくにFPSゲーマーにおすすめのゲームパッドって印象を受けたよ!
Victrix Gambit コントローラーには、登録ボタンをカスタマイズ可能な背面パドルがついています。
筆者の手のサイズ的には、ちょうど持ち手の中指・薬指が背面パドルに掛かるため、持ち方を意識せずに押しやすくなっています。
パドルを取り外すと違和感があるため、装着した状態でボタン機能をオフにすることが推奨です。パドルを使わずに安定した持ち方を求めている方にはすこし抵抗があるかもしれません。
背面パドルって、なにに使うの?
左スティックで動きながら十字キーを操作したいと思ったことはない?
普通なら左スティック操作を一時的にやめたり、特殊な持ち方をしたりする必要があるけれど、背面パドルがあればその心配もいらないんだ!
Apex Legendsを例にすると、たとえば「セル→医療キット」に切り替えたいとき、十字↑キー+右スティックの操作が必要です。
しかし、逃げながら切り替えるには左スティックに左手がかかりっきりになるため、構造的にどうしても操作できない問題が発生していました。
滑ってごまかすか、立ち止まる人もいると思います 。人によっては、モンハン持ちのように特殊な持ち方で操作する人もいるそうです
Victrix Gambit コントローラーなら、背面パドルに十字キーやスティック押し込みを割り当てるだけで快適にゲームをプレイできます。「走りながらアイテム切り替え」「スコープの倍率変更」「エイムで追いながらジャンプ撃ち」などなど…。
十字キーや押し込みといった細かい操作を背面パドルに割り当てるとプレイフィールが大幅に改善されるため、背面パドル初体験なら感激間違いナシです。
Victrix Gambit コントローラーのレビューとして、背面パドルはとくに注目して欲しい機能だね。ただし、いくつか注意点もあるから後述のソフトウェアカスタマイズで解説するよ~
Victrix Gambit コントローラーは、トリガーの深さを最大5段階調節できます。
左右とも別々に設定できるほか、ソフトウェア上で認識されているため、ストロークを最小にすればボタン感覚でトリガーの底打ちが可能です。
個別の設定も必要なく、底打ちの部分がストローク100%に自動的に変換されるため、好みの深さでトリガーを操作できます。
瞬間的に発生した撃ち合いを最速で返せるのは結構重要なことだよね。
ただし、その分反応が早い=デットゾーンの範囲も少ないのも相まって、ちょっと触れるだけで暴発してしまうイメージもあったかな~。ちょっと沈むくらいの微調整がおすすめだね!
調整機能を使った感想としては、「コレ実質無制限じゃね?」と思ったよ。5段階調節もできたら、ぶっちゃけ自分の好きな場所にほぼピンポイントで止められるんだよね!
Victrix Gambit コントローラーのレビューで感激したポイントが、Dolby Atmos(立体音響)に対応しているオーディオ機能です。
俗に言う仮想サラウンドですが、ゲームの臨場感や敵の足音の聴き取りなど、ゲームのプレイフィールが大きく変わります。
仮想サラウンド?立体音響?
要は、”キャラクターが聞いてる音”がそのままダイレクトに伝わってくる感じなんだ。足音の方向や階下・階上の物音、爆発音の臨場感など、ゲームへの没入感がめちゃくちゃ高まるんだよ!
また、ソフトウェアを使えばより細かい機能面も調整できます。コントローラーを通したサウンドだけでなく、EQ設定により聴き取りやすい音域を細かく設定することも可能です。
3つのプロフィールを設定できるほか、Victrix Gambit コントローラーの”機能ボタン”を使えば、瞬時にプロフィールや音量調節を行えます。
マウスやキーボードへ触れずにマイクミュートなど細かい調整もできるため、オーディオ面の評価も高く感じます。
立体音響はサウンドデバイスの性能に左右されます。今回は「Victrix Gambitワイヤレスゲーミングヘッドセット」を利用しての感想のため、あらかじめご留意ください。
ただし、サウンド面はいろいろ改善の余地があるかもしれない。FPSの立体音響は好みも大きく分かれると思うなぁ。個人的には感動したけど、対戦ゲーには使わないかな!
Victrix Gambit コントローラーには、独自の”機能ボタン”が用意されています。
専用のソフトウェアを開かずに背面パドルのボタン割当もできるため、「使用感がちょっと違うな」と感じたらすぐに変更できるのもメリットです。
機能の多く(オーディオ関連)はコントローラーにAUX端子を直挿しした場合でのみ有効です。
音量の調整機能が結構便利に思えたかな~。あとは、ヘッドセットを接続しているときにマイクのオン・オフをコントローラーだけで行えるのもメリットだよね!インターフェースが別にあるから僕は使わないけれど…
レビューでは本体に備わっている基本的な機能のみを取り上げましたが、「Victrix Gambit コントローラー」はカスタマイズ性に優れており、アタッチメントの入れ替えで本領を発揮します。
Victrix Gambit コントローラーをレビューする上で特筆すべきポイントが、異なるタイプのフェイスカバーが2つ用意されている点です。
裏面部分には磁石がついており、Victrix Gambit コントローラー本体とガッチリはまるため、操作中に外れてしまう心配はありません。
紫色のフェイスカバーはシリコンゴム製で柔らかく、持つときにソフトな印象を受けます。
一方で白色のフェイスカバーはプラスチック製でハードな印象。滑り止めも含め、よくあるXbox系のコントローラーという感じです。
Victrix Gambit コントローラーのレビューとして、紫のフェイスカバーに静音効果が期待できる点は伝えておきたいメリットの1つ。
ボタンの音はともかく、スティックを倒しきった時の「ガチャガチャ音」がちょっとしたノイズとして配信やVCに入ってしまう経験があるかもしれません。
紫のフェイスカバーを使えば、シリコンゴムでスティックを倒しきった時の衝撃を吸収するため、ガチャガチャ音がほとんど発生しなくなります。
ただし、ちょ~っと引っかかっている感があるので、使用するときは工夫が必要かも?長く使っているとすり減って操作感は改善されそうだね
フェイスカバーを外す方法は、本体下部にあるポケットに爪をかけてそのまま持ち上げるイメージです。
割と簡単に脱着できるため、好みのフェイスカバーを利用しやすくなっています。用途に応じて使い分けるのもアリでしょう。
フェイスカバーを変えられるのも珍しいし、シリコンゴム系のフェイスカバーがあるのもレアだよね!
ただ、残念ながら紫フェイスは「ゲート」のカスタマイズができなくなってしまうので、僕的には白フェイス一択だった
Victrix Gambit コントローラーには「ノーマルタイプ」と「八角タイプ」 の2つのゲートがあります。
格ゲーなど八方向のスティック移動を正確に操作できるため、精度の高いコマンド入力を実現可能です。
さらに、FPSなどでも八角タイプを導入すれば前方にスティックを倒すとまっすぐ進むため、エイムの場所まで最短距離で移動できます。
片方ずつカスタマイズできるため、移動スティックは八角、エイムスティックは円形と使い分けもできます。
僕は左スティックだけ「八角タイプ」を導入しているよ。まっすぐ移動しているつもりでもわずかに左右へ傾いていて、「最短距離じゃなかった」っていうのはゲームパッドユーザーのあるあるだと思う
Victrix Gambit コントローラーには3種のアナログスティックがあり、合計4本の中から好みのスティックを選択できます。
個人的な感想を述べると、Victrix Gambit コントローラーのスティックはデフォルトで十分なイメージです。
ホールド感もしっかりとあり、「表面がサラサラタイプ」「細長タイプ」の2つは特に使う必要性を感じませんでした。
スティックは真上に引き抜くと抜けるタイプですが、操作中にブレるといったことはありません。
Victrix Gambit コントローラーのスティックはテンションが少し重めの印象です。しっかりしているため、誤操作を防ぎやすくなっています。
Victrix Gambit コントローラーのスティックはデッドゾーン調整がこれまた凄いんだ。FPSのパッドゲーマーなら必見!ってレベルだね
Victrix Gambit コントローラーは十字キーのカスタマイズにも対応しています。
真上からスポンと抜くだけで容易に交換できます。コツとしては、上と下を指で挟んで、徐々に上下を持ち上げていく感じだと抜けやすいです。
Victrix Gambit コントローラーなら、近年人気を集めている八角の十字キーに交換することもできます。
八角キーに交換した場合、フェイスカバーを入れ替えるときは先に八角キーを抜く必要があります。
一度好みのカスタマイズが完成したら交換なんて早々ないけれど、フェイスカバーをいろいろ試してたら八角キーだけどこか行って焦っちゃった
Victrix Gambit コントローラーに搭載されている便利な背面パッドはワンタッチで脱着できます。
4ボタンはそれぞれ独立して押せるほか、ちょうど中指と薬指の位置にあり押しやすいなという印象を受けました。
各パドルも、ほどよい抵抗で誤入力を防ぎつつ操作できます。
肝心の背面パドルにキーを割り当てるには、先述した”機能ボタン”を使うか、Victrix Control Hubでカスタマイズする必要があります。
ただ、この部分はしっかりと握らないといけない感じなので、むしろ押しまくる状況だと手が痛くなってくるかも…!メイプルで10時間狩りしてたら腱鞘炎になったよ…
Victrix Gambit コントローラーは「Victrix Control Hub」を使ってさらにカスタマイズを重ねられます。
ボタンの割り当てやデッドゾーンの微調整、トリガーやバイブレーションなどなど、自分好みの調整で使い勝手を向上させることが可能です。
また、診断ツールも用意されており、「入力がおかしい」と感じたときはテスト&キャリブレーションで微調整できます。
そのため、Victrix Control Hubと組み合わせれば、コントローラーを自分でメンテナンスできます。
ソフトウェア上のトラブルも解決しやすいので、Victrix Gambit コントローラーは長く使えるデバイスと言っても過言ではないね
Victrix Control Hubを使えば、Victrix Gambit コントローラーのボタンを入れ替えられます。
十字やABXYボタン、スティックの押し込みなどを好みの配置へ入れ替えることが可能です。
また、背面パドルにも各ボタンを登録できます。
ただし、各ボタン・パドルには「オプションボタンなどの機能ボタン」「L/Rトリガー」だけ登録できません。
背面パドルに「十字キー」や「スティック押し込み」を入れると操作感が快適になってApexがめちゃ楽しい!
ただし、Victrix Gambit コントローラーのレビューという面では、機能ボタンやシフトキーも登録できたら嬉しかったかなぁ
Victrix Gambit コントローラーは、ソフトウェアを使って一括で振動機能を調節できます。
バイブレーション設定をオフにすれば、ゲームを問わず振動機能を一括で無効化できます。
基本的にコントローラーのバイブレーション機能をオフにしておきたいタイプなので、一括で無効化できるのはありがたいな~
Victrix Gambit コントローラーのレビューにおいて、デッドゾーンの調整機能は注目すべきポイントです。
デッドゾーンの微調整では、「アナログスティック」と「トリガー」と2つの部分を変更できます。
また、トリガーのデッドゾーンも微調整可能です。
ハードウェア面でトリガーのストロークをカスタマイズすると、簡単に触れるだけで反応するため、底打ち設定にした方はデッドゾーンで微調整してみるのもおすすめです。
電子制御されており、5段階調節したトリガーはしっかり底打ち部分が100%に自動調節されます。
オーディオ関連では、EQ設定やマイクモニタリング、ボリューム調節などさまざまな機能を活用できます。
音質関連を文章だけで伝えるのは難しいため所感を述べると、オーディオインターフェースに繫いでいるレベルの音質の良さでした。
「Victrix Gambit コントローラー」をさまざまな通販サイトで探しても、どこも品薄でした。
定価は1万3千円ほどですが、現在は2万円近くまで高騰しているなど人気が集まっているゲームパッドです。
そのため、定価近くで販売されている製品を見つけたときは買えるときにササッと買うことをおすすめします。
それでは、今回のVictrix Gambit コントローラー レビューで気づいたポイントについて紹介するよ!
届いたハードケースを開けると、中には「Victrix Gambit デュアルコア コントローラー」本体とカスタマイズ用品一式が入っています。
そして、本体の上に取り替え用のフェイスカバーが乗っている状態です。
完全に不注意なんだけれど、上から押さえつけたりせず、まずはフェイスカバーだけ先に取り出すことをおすすめするよ!
特に何も気にせず片手で挟んで持ち上げたあとにプラスチックのフェイスカバーを外すと、シリコンゴムのフェイスカバーに跡がついてしまいました。
よくよく見てみると、まるごと持ち上げた際に圧を掛けたせいで、プラスチックフェイスの突起(磁石)部分がシリコンゴムを傷つけてしまったようです。
他の方のレビューを見ると、シリコンが上だったり、プラスチックが上だったりでバラツキがありました。シリコンが上で梱包してくれた方が良い気もしますが、プラスチックが上のときは取り出し方にご注意ください。
Victrix Gambit コントローラーをレビューするためにウキウキしてたから、ちょっと失敗しちゃった…。とりあえず、プラスチックカバーが上の状態で届いたらまずはフェイスカバーだけを取り出すよう心がけよう!
Victrix Gambit コントローラーを使う場合、オプションボタンが若干遠い点に注意しましょう。
ノーマルの持ち方だと筆者の手では少し届きません。
そのため、オプションボタンを押すときだけ普段の持ち手から少し上に持ち直す必要があります。
多くのゲームで、オプションボタンにカバンを開くなどキャラ動作が設定されていることもあり、ちょっと手間を感じました。
ここだけはちょっと操作性に難ありかな。手のサイズは標準的だと思うんだけれど、機能を詰め込んだがゆえに…!って感じ。機能ボタンを背面パドルに割り当てできないのがちょっと残念かなぁ
Victrix Gambit コントローラーの感想レビュー:良かった点まとめ
Victrix Gambit コントローラーで良かった点は、コストパフォーマンスが最高クラスな点かな。「世界最速の入力遅延」「背面パドル付き」「立体音響対応」「細かいカスタマイズができる」などなど、さまざまな機能が詰まって定価の1万3千円弱はマジで最高!
機能面も十分で、「自分好みのコントローラーを作り出せる」のは間違いナシ。スティックの八角ゲートなど、他のゲームパッドでは見られないカスタマイズ性があるのも魅力だね。
スティックで移動しながら十字キーを操作できる快適性は、一度味わったらほかのゲームパッドを使えないレベル。背面パドル付きのゲームパッドの”入門”として、あるいは長く使える”相棒”として、幅広いユーザー層にガン刺さりするクオリティだと思うよ。
そして、初期不良の保証期間が2年もあるのは普通に嬉しい。
Victrix Gambit コントローラーの感想レビュー:悪かった点まとめ
Victrix Gambit コントローラーで悪かった点は、機能ボタンなどを背面パドルに割り当てられなかった点かな。個人的には機能ボタン自体が遠いので、これこそパドルでどうにかしたかった…という感じ。
それと、入荷され次第即売り切れって感じでめちゃくちゃ品薄なので定価の2倍近くまで値上がってるのもヤバい!もちろん、コスパを踏まえるとマジでおすすめのゲームパッドだから、みんなが買って品薄になる気持ちも分からなくもないけど…。
ただ、高騰してる価格(2万円近く)で買うなら別の高機能ゲームパッドも選択肢にあがるので、そこらへんは要注意!
「Victrix Gambit コントローラー」のレビューをまとめると、FPSなどeスポーツゲームに使えるコントローラーを探している人にはマジでおすすめのゲームパッドです。
多機能に加えてカスタマイズ性、優れたデッドゾーン調整などさまざまな魅力が詰まっています。
ここ数年で使えるeスポーツ向けゲームパッドの中でもトップクラスのコスパを誇るため、Apexで使えるパッドを探している方はぜひ買ってください!決して損はしません。
普段はマウス・キーボードなんだけど、このクオリティを目の当たりにして、今後はパッドでゲームしようかな~と考えを改めたレベル!
レビューしたいのに買い先がなくて、「レビューさせてくれ」って頼み込んだらご快諾してくださったVictrix社の皆様、マジでありがとうございます
面の皮厚くて草
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コメント
コメント一覧 (2件)
デッドゾーン最小にしてもAPEXの5%くらいの遊びがある。微妙な視点操作だとデッドゾーン制御に引っかかるのか徐々に移動速度が減衰していくため他のコントローラーからの移行だと違和感がすごい
デッドゾーン0でもドリフトしないという触れ込みだけど、デッドゾーン5%以下で繊細なエイムがしたい人には正直おすすめできない
コメントありがとうございます。
たしかに、内部的に絶妙なデッドゾーンが設けられているので、完全なゼロという訳ではありません…!
誤解を招いてしまい申し訳ない限りです。
ただ、個人的にはほとんどデッドゾーンを感じられなかったので、記事内容自体は据え置きにさせていただきます…!
余談とはなりますが、Steam版Apexはゲーム自体に最小のデットゾーン設定が設けられています。
そのため、Steamから起動している場合は「Big Picture」→「ライブラリ」→「Apex Legends」→「ゲームを管理」→「コントローラ設定(追加設定)」の部分から、デッドゾーンやアンチデッドゾーン、またSteam上のデッドゾーンをリキャリブレーションをしてもらえると、デッドゾーンの違和感を解消できるかもしれません!
また、曲線の設定もカスタマイズできるので、そちらで移動速度の違和感を拭えることも叶うかもしれません。
もしまだ設定がお済みでなければ、ぜひお試しください。
貴重なご意見、本当に有難うございます。
ポジティブ・ネガティブ問わず、実際に使った感想をコメント頂けるとすごく嬉しいです!