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OneOdio SuperEQ S1 レビュー|コスパも機能も高評価【良かった点や悪かった点】

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この記事では、OneOdio SuperEQ S1のレビューやおすすめポイントについて、実際にOneOdio SuperEQ S1を使った感想をご紹介します。OneOdio SuperEQ S1の簡単な使い方や、 S2との違いについても解説しますので、あわせてご参考にしてください。

たるお

OneOdio SuperEQ S1のレビューをまとめると、このクオリティで5,000円前後ってすごくね!?って感じ。”安かろう悪かろう”だと思っていたのが少し申し訳なくなったよ。

音質・ノイズキャンセリング共に価格相当以上の性能だと思うので、予算5,000円前後でコスパの良いワイヤレスヘッドフォンを探してるならおすすめだね!

この記事を読んでわかること
  • OneOdio SuperEQ S1とは何か?S2との違い
  • OneOdio SuperEQ S1のスペックやレビュー
  • OneOdio SuperEQ S1の使い方やおすすめできる人

本記事はメーカー様より商品をご提供頂き執筆しています。

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タップできる目次

OneOdio SuperEQ S1とは

OneOdio SuperEQ S1とは、オーディオメーカーOneodioより発売されているワイヤレスヘッドホンです。

SuperEQ S1は耳を完全に覆うタイプのオーバーイヤーヘッドホンで、価格帯は5,000円前後とコスパに優れています。

そのうえで、「アクティブノイズキャンセリング機能」「外部音取り込みモード」「連続45時間再生可能」「Bluetooth5.0 通信」と多機能性に長けているのも特長の1つです。

また、3.5mmのミニプラグAUX端子を使った有線接続ではハイレゾ音質にも対応。自宅では高品質なオーディオ機器として、出先では遅延や音質低下を抑えたワイヤレスヘッドホンとして活用できます。

SuperEQシリーズは若者向けとして新規開発されたオーディオ機器。デザイン的にはポップな印象のワイヤレスヘッドフォンです。

たるお

OneOdio SuperEQ S1のレビューとしては、実際にワイヤレスで使ったときに遅延や音質の低下がほとんど感じられなかったな~!

Bluetooth 5.0対応のスマホ(最近はほぼこれ以上)とペアリングできるなら、ほぼ違和感はないと思うよ~

OneOdioとは

OneOdioとは、近年日本に正式参入した中国のオーディオ機器メーカーです。10年以上のオーディオ製作経験があり、アジアや北米、ヨーロッパなど30カ国で活動を展開しています。

OneOdioは 「高品質なヘッドホンを若い世代にも手頃な価格で!」をコンセプトに、コストパフォーマンスを追求されたヘッドホンが品揃えされているブランドです。

SuperEQ S1とSuperEQ S2の違いを簡単に比較

製品名
SuperEQ S1

SuperEQ S2
イヤーパッドオーバーイヤー型オンイヤー型
対応コーデックAAC/SBCAAC/SBC
周波数応答20Hz-20KHz(Bluetooth接続)
16Hz-40KHz(AUXケーブル接続)
20Hz-20KHz(Bluetooth接続)
16Hz-40KHz(AUXケーブル接続)
スピ一カ一直径40mm40mm
有線接続
無線接続Bluetooth 5.0Bluetooth 5.0
外部音取り込み×
ノイズキャンセリング
(ANC)

28~33デシベル相当を低減

20~25デシベル相当を低減
マイク(音声入力)×
バッテリー最大40時間(ANC+BT)
最大45時間(BT)
最大50時間(ANC)
最大18時間(ANC+BT)
最大25時間(BT)
最大45時間(ANC)
充電時間2時間程度2~3時間程度
カラーリング白/黒緑/青/黒

OneOdioには、オーバーイヤータイプの「SuperEQ S1」と、オンイヤータイプの「SuperEQ S2」の2種類があります。

イヤーパッドの形式を除くと全体的な機能は似通っていますが、外部音取り込みやアクティブノイズキャンセリングの低減デシベル数などいくつかの部分で「SuperEQ S1」が上回っています

ただし、イヤーパッド部分の可動域は「SuperEQ S2」が優れている印象です。

たるお

耳を覆って雑音をできるかぎり取り除きたいなら「OneOdio SuperEQ S1」がおすすめだよ!

OneOdio SuperEQ S1のスペック

通常のクレカ横サイズ(53.98ミリ)がすっぽり収まる大きさ
製品名OneOdio SuperEQ S1
イヤーパッドオーバーイヤー型
対応コーデックAAC/SBC
周波数応答20Hz-20KHz(Bluetooth接続)
16Hz-40KHz(AUXケーブル接続)
スピ一カ一直径40mm
有線接続
接続方式Bluetooth 5.0
外部音取り込み
ノイズキャンセリング
(ANC)

28~33デシベル相当を低減
マルチポイント
マイク(音声入力)×
バッテリー最大40時間(ANC+BT)
最大45時間(BT)
最大50時間(ANC)
充電時間2時間程度
防水規格未対応
カラーリング白/黒
重量 (実測値)約288g

OneOdio SuperEQ S1のスペックをまとめると、5,000~7,000円で買えるワイヤレスヘッドフォンの中では機能面が非常に優れている印象を持ちます。

1万円未満のヘッドフォンではノイズキャンセリングや外部音取り込み機能がどちらか1つでもついていれば良いイメージですが、OneOdio SuperEQ S1はどちらの性能も搭載。

マルチポイント機能も搭載のため、2つの機種(PC/スマホなど)でBluetooth接続を維持できます。

マルチポイントとは、複数の機種とペアリングできる機能のこと。OneOdio SuperEQ S1のレビューとして、マルチポイント機能は結構便利だったものの、ボタンがあるわけではないので言うほどスムーズな切り替えはできなかった。

開封時は袋に包まれている

また、3.5mmのAUXケーブルを接続したらBluetoothが自動的に切れて有線ヘッドフォンに早変わりするのもポイントの1つです。無線環境など航空機内での利用も問題ナシとのこと。

上記スペックのもと、1万円未満で買えるワイヤレスヘッドフォンの中ではコストパフォーマンスに優れていると感じました。

たるお

OneOdio SuperEQ S1のスペックは全体的に高機能だね。販売価格をベースに見ると、とてもコスパに優れていると思うよ~

イヤーマフの内側はクレカの横サイズがすっぽり入る大きさで、「使っていると耳が痛い…」という感じはなかったよ!

OneOdio SuperEQ S1の同梱品

SuperEQ S1の付属品
  • SuperEQ S1 ヘッドフォン
  • キャリーバッグ
  • micro USB Type-B充電ケーブル
  • 3.5mm auxケーブル
  • 航空機内用変換プラグ
  • 取り扱い説明書
同梱品の袋に入れた状態
SuperEQ S1の説明書

取り扱い説明書は日本語とイラストがふんだんに使われており、操作マニュアルが理解しやすくなっています。

SuperEQ S1の付属充電用ケーブル

OneOdio SuperEQ S1に付属しているmicro USB Type-B充電ケーブルはとても短く、20cmもありません。

管理しやすいため、持ち運び先で充電するなどモバイルバッテリーとの兼用にはとても役立つと思います。

OneOdio SuperEQ S1の使用感レビュー

OneOdio SuperEQ S1(ブラック)の外観は、黒を基調として赤のアクセントカラーが採用。全体的に黒基調ですが、赤色のラインが若干の存在感を引き立てています。

OneOdio SuperEQ S1のデザインは「SuperEQ」ロゴが側面にプリント。サイド部分には「BE YOUNG BE FREE」と記載されており、若者向けブランドとしてスタイリッシュなデザインになっています。

ちなみに、公式サイトでも記載されていますがなんと2年保証付きです。

OneOdio SuperEQ S1のレビューまとめ
  • 全体的にシンプルなスタイリッシュデザイン
  • 操作しやすい便利機能あり
  • 装着時の圧迫感は強め
  • 想像よりも優れた音質
  • 通信も安定していてGOOD
  • ノイズキャンセリング機能はコスパ最強クラス
  • 充電端子がmicro USBなのは残念

LとRは内側に表記

イヤーマフの内側にはL/Rの記載がプリントアウトされています。デザイン的にわかりやすく、外観はスッキリしているためスタイリッシュなデザインに仕上がっています。

たるお

たまに外側にL/Rが記載されたヘッドフォンがあるけれど、あれ正直ちょっとダサいよね…。OneOdio SuperEQ S1の外観レビューとしては、デザイン的にはGOODって感じ!

便利機能は片手で操作可能

OneOdio SuperEQ S1をレビューする上で欠かせないポイントが「アクティブノイズキャンセリング」や「外部音取り込み(アンビエントモード)」といった多機能さ。

そんなシステム面の操作ができるボタンは右耳イヤーパッドに集約されています。

ボタンで操作できる機能を簡単に
  • 音量のプラス/マイナス
  • 楽曲の戻り送り
  • 再生・停止・電源のON/OFF
  • ノイズキャンセリングのON/OFF
  • 外部音取り込みのON/OFF
  • ペアリングモード

右手を添えるだけで操作できるため、ノイズキャンセリングや外部音取り込みの機能をパッと変更可能です。

各モードの切替時には、「ノイズキャンセリングモードオン」などの音声アナウンスが流れます。

ハードウェア式のボタンなので、タッチセンサー式と比べると少し見劣りします。

たるお

最初は慣れるまでちょっと時間がかかるかも!3日も使ったら間違うことがなくなったけれど、音量のプラス・マイナスと電源部分のボタンは指だけじゃ若干判断しづらかったかなぁ

イヤーマフの密着感は強めな印象

OneOdio SuperEQ S1のつけ心地をレビューすると、 イヤーマフはツルツルで比較的柔らかめです。ただし、密着感や圧迫感は結構強めな印象

しっかりしているので、ちょっと頭を揺らす程度じゃまったくズレません。

個人的には耳がすっぽり収まるサイズで、普段着用している眼鏡を装着してもツルの部分が痛むことはありませんでした。

最大まで伸ばした状態。両サイドそれぞれ約3cmちょっとまで伸ばせる。

クッションは柔らか目ながらカバーの影響か少し硬めな印象。密着感が強いヘッドフォンあるあるとして、長時間つけていると蒸れてきます

ちょっとしたアイテムを使ってOneOdio SuperEQ S1の耳蒸れ問題は軽減できたものの、そのまま使用する場合は少しご注意ください。

たるお

これは僕の頭のサイズや耳のサイズといった個人的な特徴を含めた感想なので、人によっては不快感が現れるかも!現に他の人に貸してみたら、30分くらいでちょっとツラいと感じたみたい

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音質はイメージよりも優れていた

「5,000円前後で買えるワイヤレスヘッドホン」というだけで期待していませんでしたが、OneOdio SuperEQ S1の音質は完全に想像を上回っていきました

たるお

この音質がワイヤレスで。しかも「ノイキャン」や「外部取り込み」機能付きで5,000円前後で手に入るってコスパすごすぎでしょ!

思ったよりも重低音・高音ともにしっかりと表現されており、音がクリアで曲も聴き取りやすくなっています。

ワイヤレスイヤフォン「Sony WF-1000XM4」と聴き比べをすると、低音のスネアなどが少し弱めな印象を受けるものの、3万超えのワイヤレスイヤフォンと比較してそこまで大きな差がないのは正直驚きです。

SuperEQ S1はaptXという高音質エンコードにこそ対応していませんが、iPhoneではそもそも未対応で気にする必要がないこともあり、「音質が低品質過ぎる」と感じたポイントはありませんでした。

たるお

OneOdio SuperEQ S1の音質は高級イヤフォンと遜色ない、とまで言うつもりは無いけれど、「5,000円前後のワイヤレスヘッドフォン」という枠なら十分な性能を持っていると感じたよ!

有線接続は音質に異論なし

3.5mmのAUX端子を接続すれば、OneOdio SuperEQ S1はハイレゾ対応のヘッドフォンに早変わりします。

有線接続も変わらず低音が弱めかなとも感じましたが、ぶっちゃけ聞き分けようとしなければ分からないレベルです。

有線接続をすると、右ヘッドフォンの設定で音量調整や曲の送り戻しができなくなります。(ノイズキャンセリングや外部取り込みの切り替えは可能)

たるお

OneOdio SuperEQ S1のレビューをする前は「音質悪いんだろうなぁ…」って思ってたけど、個人的には十分な音質を持っていてビックリだよ…。ただし、音楽家とか、超高音質なヘッドフォンを求めている人には向いていないと思うな~

無線接続は遅延が全く感じられない

OneOdio SuperEQ S1のレビューとして、無線通信でほとんど遅延を感じられなかった点は好ポイントです。

Bluetooth 5.0に対応しているため、スマホをかばんにしまって音楽を聞いたり、PCでApexなどのゲームをプレイしたりしても、遅延はまったく感じられませんでした。

ただし、無線通信はBluetooth 5.0がベースです。PCから無線出力をする際にBluetooth3.0や2.0の時代遅れアダプタを使うと当然カスみたいな音質になるのでご注意を。

OneOdio SuperEQ S1を無線モードで通信する場合は、使用するアダプタ or 出力がBluetooth 5.0以上かしっかりとチェックしておきましょう。

接続や通信は安定している印象

「ワイヤレスヘッドホンはある程度のノイズや音飛びがつきもの」と考えていましたが、正直時代遅れの固定観念だったんだなとショックを受けました。

OneOdio SuperEQ S1の通信周りを一言でレビューすると、無線の遅延をほとんど感じさせないワイヤレスヘッドフォンです。

スマートフォンから10mほど離れた距離でも、クリアな音質を維持しつつ音飛びやノイズも一切感じられませんでした。

連続再生時間は最大50時間ですが、バッテリー残量が低くなると「バッテリーレベルLow」というアナウンスが聞こえます。アナウンスから大体30分ほどで電源が切れます。

アクティブノイズキャンセリング機能は期待以上

OneOdio SuperEQ S1は、同価格帯の中では上位に位置するアクティブノイズキャンセリング機能が搭載されています。

無音状態からOneOdio SuperEQ S1のアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能を使ったとき、「サーッ」と小さなホワイトノイズが聞こえて、その直後からPCの排気音やエアコンの音がほとんど聞こえなくなりました。

とはいえ、完全に聞こえなくなった訳ではないので「まぁこんなもんか」と思い曲を聴いてからヘッドホンを外すと…

たるお

え!?パソコンやエアコンの音ってこんなうるさかったっけ!?

外した瞬間に、どれだけノイズキャンセリングが効いていたのか実感できました。

動画や音楽を聞いている際は「サーッ」というホワイトノイズが聞こえないので、特にデメリットでもありません。

たるお

使った時は「こんなもんか」、終わってみると「え?アレ?」という感じ。思わず耳に付け直して再確認しちゃった。そう考えると結構ノイズキャンセリングされてたんだなぁ!

充電端子がmicro USBなのは残念

少し性能面から離れた話ですが、OneOdio SuperEQ S1をレビューするうえで残念だなと感じたのは充電端子がUSB Type-Cではない点です。

急速充電などは非対応で、バッテリー残量0からフル充電に2時間ほどかかります。また端子自体も最新の流行には遅れている感が否めないので、デスク周りにmicro USBケーブルを用意するなど少し残念な形に。

付属ケーブルもとても短いため、環境によっては別途micro USBケーブルを用意したほうが良いかもしれません。

たるお

SuperEQ S1は音質もコスパもノイズキャンセリングも良いから何とも言い難いんだけど、充電規格だけはちょっと残念かなぁ~。まぁ、コスパを追求するモデルは仕方ないんだけどね…

OneOdio SuperEQ S1の使い方を簡単に解説

レビューで述べたとおり 、OneOdio SuperEQ S1にはボタンが合計4つあります。

各ボタンの基本操作は説明書に記載されていますが、簡単な画像に表すと以下のとおりです。

基本的には右耳に集約したボタンを操作して簡単に操作できるので、OneOdio SuperEQ S1の使い方はとても簡単です。

なお、バッテリー残量が低下するとノイキャンボタンの横にあるLEDが赤く点滅します。

逆に、充電MAXになると白く点灯&スマホなどで充電量をチェックできるため、バッテリー残量は目視可能です。

OneOdio SuperEQ S1レビューで気づいたポイント

OneOdio SuperEQ S1の評価を少しまとめると、全体的に好印象でした。

しかし、細かい部分で気になるポイントがあったので、OneOdio SuperEQ S1レビューで気になった点をご紹介します。

OneOdio SuperEQ S1 レビューで気づいたポイント
  • 充電中に使えない
  • 設定切り替え中は音を聞けない
  • イヤーマフ部分の可動域が狭い
  • 密着感が強いので耳が蒸れる

充電中に使えない

OneOdio SuperEQ S1は充電中に使うことができません。

充電ケーブルを挿すと電源のオンオフやペアリングなどさまざまな操作が効かなくなるので、充電中は一切の操作ができない仕様のようです。

そのため、充電が切れた時に不便な思いをする点に注意しましょう。

1~2時間の充電で最大45時間連続再生できるため、出勤中や電車の中など、2~3日の外出先に持ち運んで使う分にはまったく問題ありません。

たるお

常にパソコンの前に居る僕みたいなタイプにはちょっと向いてないかもしれないね

設定切り替え中はわずか1~2秒だけ音を聞けない

OneOdio SuperEQ S1のレビューでも述べたとおり、設定の切替時はアナウンスが流れます。そのアナウンス時に、再生している音楽が聞こえなくなる点にご注意ください。

”アナウンスが音にかぶさる”のではなく、アナウンス以外の音が完全になくなります

わずか数秒の時間なのでとくに気にする必要はありませんが、Web会議やVC中の操作にご注意ください。

たるお

OneOdio SuperEQ S1のノイズキャンセリング機能に驚いて何度か設定切り替えを連打してたんだけど、そのとき友だちからの声掛け(VC)を聞き逃しちゃった

イヤーマフ部分の可動域は狭い

左右は動かず、動かせる上下もほぼ誤差

折りたたみ式&ヘッド部分を伸ばせるため、頭が大きいタイプの人も装着できます。

ただし、OneOdio SuperEQ S1のイヤーマフは可動域がとても狭いです。左右にずらしたりできないため、人によっては違和感を拭えないかもしれません。

密着感が強いので耳が蒸れる

筆者の頭の大きさは標準サイズだと思いますが、着用していても圧迫感で耳周辺が痛くなることはありませんでした。

とはいえ、長時間つけているとその密着感から耳が蒸れてしまうことも…

なので、ヘッドフォンによる耳の蒸れを改善する「mimimamo」を使ってみることに。

結論から言うと、OneOdio SuperEQ S1による耳の蒸れ感が軽減されて使用感が大幅に改善されました。

もし、OneOdio SuperEQ S1の本レビューを見てご購入頂いた方が耳蒸れ問題に直面した場合は、下記をご参考にしてみてください。

たるお

僕はデフォ状態でも側頭部への圧は感じられなかったけれど、人によっては使用感が大きく変わると思うので注意してね!

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OneOdio SuperEQ S1はどんな人におすすめ?

OneOdio SuperEQ S1がおすすめな人
  • コスパの良いワイヤレスヘッドフォンを探している人
  • 2機以上でペアリングしておきたい人
  • 遅延のないワイヤレスヘッドフォンを求めている人
  • スマホを置いて範囲内を自由に歩き回りたい人
  • 有線と無線環境を使い分けたい人
OneOdio SuperEQ S1がおすすめできない人
  • 常に有線接続して使おうと考えている人
  • 耳が大きめで圧迫感が好きじゃない人
  • AndroidスマホでaptX接続をしたい人

OneOdio SuperEQ S1の使用感レビュー|感想・評価まとめ

良かった点
悪かった点
  • 折りたたみで収納スペースも確保
  • 密着感とノイキャンで没入感あり
  • 音質問題や遅延も体感ほぼナシ
  • 有線状態でも使える
  • 2機以上のデバイスとペアリングできる(マルチポイント)
  • コストパフォーマンスに優れている
  • 10m離れても接続はクリア
  • 充電規格がUSB Type-Cじゃない
  • 充電中に使えない
  • イヤーマフの可動域が狭い
  • 耳蒸れ対策アクセ推奨
OneOdio SuperEQ S1の評価は
このクオリティを5,000円前後で買えるってマジ?

OneOdio SuperEQ S1の感想レビュー:良かった点まとめ

OneOdio SuperEQ S1の感想レビューで良かった点は、圧倒的なコストパフォーマンスだね!5,000円前後で買えるワイヤレスヘッドフォンとは考えられないほど多機能さに優れているし、音質面も見劣りするような部分がないのはビックリだよ!

特に格安ヘッドフォンなのに、アクティブノイズキャンセリング機能がついている点は特筆すべきポイント。想像よりもノイズをカットできるし、図書館やカフェなど人の雑多な騒音を避けつつ音楽を聞きたい人におすすめだよ。

それと、肝心の遅延も感じられず、Apexのプレイに活用しても違和感は一切なかったのも良かった点かも。ゲーミングPCの排気音を大きく軽減しつつ、有線接続もできるし、「普段は外出先で」「家ではゲーム運用」という使い方にもマッチしていると思うよ。

OneOdio SuperEQ S1の感想レビュー:悪かった点まとめ

OneOdio SuperEQ S1の悪かったところ、密着感が強いから耳が若干蒸れてしまう点かなぁ…。個人的に圧迫感は気になるほどではないけれど、人によっては違和感をおぼえるかもしれないよ。耳蒸れ対策アイテムを別途購入したら改善したので参考にしてみてね!

あとは、充電中は音を再生できないから、ずっと有線接続ヘッドフォンとして使う…という使い方に向いてないのは残念だね。充電規格もUSB Type-Cじゃないから、0からフル充電まで1~2時間ほど時間が掛かってしまうのもすこ~しもったいない!

結論:OneOdio SuperEQ S1は予算を抑えてワイヤレスヘッドフォンを探している方におすすめ

たるろぐまとめロゴ

OneOdio SuperEQ S1のレビューをまとめると、予算を抑えてコスパの良いワイヤレスヘッドフォンを探している方におすすめです。”低品質”と感じられるような要素は一切なく、全体的に価格相当かそれ以上の機能を有しています。

普段はスマホを通してワイヤレスで音楽を聞きつつ、自宅ではPCに有線接続してゲーム用に活用しましたが、どちらも満足の行くクオリティでした。遅延なども一切感じられないため、スマホゲームなどと組み合わせるのも良さそうです。

ノイズキャンセリング機能も1万超えの商品と遜色ない性能を持っており、予算1万円以下で高クオリティのワイヤレスヘッドフォンを探しているなら間違いなく選択肢に挙がる商品と言えます。

たるお

ただ、めっちゃくちゃ密着感がすごいので耳が蒸れてしまうのは否めないよ!ヘッドホンの不快感が嫌いな人は、ぜひ専用カバーを試してみてね~

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