現在Amazonで超オトクなファッションタイムセール実施中!

現在Amazonで超オトクなファッションタイムセール実施中!
この記事では、Outward(アウトワード)とはどういうゲームか、PC版Outwardのプレイレビューとしておすすめポイントなどの感想をご紹介します。便利なModの入れ方も別記事でご紹介するので合わせてご参考ください。
「Outward」は最大2人プレイのオンラインCo-op/画面分割モードに対応したハードコアファンタジーゲームだよ
Outward(アウトワード)はリアルさを重視したファンタジーアクションゲームです。The Elder Scrollsやダークソウルシリーズをどこか彷彿とさせるゲームシステムの中、ハードコアな厳しい世界を生き抜くためのサバイバルが始まります。
Outwardの世界には地底湖や洞窟、廃墟や砦などさまざまなフィールドがあり、それぞれにちょっとした設定が込められているなど濃厚な世界観を持っています。
難易度選択では「ノーマル」と「ハードモード」の2つを選ぶことが可能です。倒されると持ち物の一部がまれに失くなるデスペナルティは共通ですが、ハードモードはキャラクター死亡時に20%の確率でデータごと消失する可能性が追加されています。
セーブはすべてオートセーブなので、死亡後に消失したデータを取り戻すことはできません。また、マルチでプレイする場合はお互いの難易度を合わせておく必要があります。
Outwardをレビューするうえで、物語の背景が構築されている敗北イベントは見逃せません。
たとえば、盗賊団の基地近くで盗賊に倒されてしまうと、牢屋のキャンプに捕獲されて危険な領域で復活してしまいます。この際、盗賊は銀貨や金目のアイテムを盗んでいくことも。
また、倒されてもラッキーであれば街の宿屋まで連れ戻されることがあります。とはいえ、”宿を利用した”という形でいくつかの銀貨を失うでしょう。
このように、Outwardではただ倒されてしまっても、そこから敗北イベントとして何らかの発展に繋がることがあります。
感想を述べると、デスペナルティが手痛いので意図的に敗北イベントを見に行くのはおすすめできませんが(大きなメリットもない)、”Outwardの世界を冒険している感”が味わえてゲーム性に味を出しています。
倒されると時間が大きく進むため、時間制限付きクエストの進行状況に大きな影響を与えることがあります。
Outwardの主人公は”借金”を背負っている特別な能力も無いただの一般人。ハイエナとのタイマンでも負けそうになるほど貧弱なステータスです。
船の沈没により、出稼ぎしてきた資金をすべて失ったところから物語は始まります。何も持っていないため、ごくありふれたモノを装備してすぐにお金をかき集めなければなりません。
はじめは借金返済のため、ゆくゆくは大きな野望を胸に。広大でハードコアな世界の旅に出ます。
Outwardは無双して敵をバッタバッタとなぎ倒すようなゲームじゃないんだ!特に序盤はできる限り不利な戦闘を避けて、有利な環境で戦うことが大切なんだよ
Outwardの世界には時間の概念があり、季節の移り変わりやクエストの達成条件に影響します。
時間の経過により敵がリポップしたり、ワールド全体の雰囲気が変わったりします。一部では時間制限をオーバーすると自動的に失敗扱いになるクエストがあるのも事実です。
なかには、一定条件のもと時間経過で街ひとつが破壊されてしまうシーンも。
Outwardの世界はとても広く、見えるほとんどの範囲を出歩くことができます。
そびえ立つ高山や浜辺に行けるのはもちろんのこと、道中に多く存在する洞窟にも入ることが可能です。
洞窟にはさまざまな環境が存在し、“同じカタチ”をした洞窟は一切存在しません。
それぞれの洞窟にちょっとしたギミックや明確には語られない背景があり、「もしかしてこれは…?」と妄想をふくらませて楽しむこともできます。
Outwardでいうリアルとは、睡眠や食事、所持重量の制限といった不便利な要素のこと。
主人公は時間の経過に合わせて食事や睡眠を取る必要があります。空腹ゲージを放置するとペナルティが科せられ、ステータスの減りが早くなったり、直接ダメージを受けたり、死亡の原因になることも。
また、睡眠を取らずにいると最大ヘルスやスタミナが減少していくため、旅先で仮眠するための簡易ベッドは欠かせません。
Outwardでは、戦闘を繰り返しているとステータスの上限値が減っていきます。そのため、お茶や特別なポーションなどを使って上限値を回復したり、睡眠をしてゲージを回復したりする必要があります
旅先での睡眠は誰かに奇襲される可能性があります。そのため、睡眠や装備の修復をするには周囲を見張らなければいけません。
奇襲の確率を残したまま寝てしまうと、起きたら敵に囲まれている場合も。
マップには奇襲率が0%になるエリアも存在するため、いくつか寝る場所をチェックしてみるのもポイントです。
アイテムには重さの概念があり、プレイヤーは1度に持ち運べる重量が制限されています。多くのアイテムを持ち運ぶために冒険中は常にリュックサックを背負っていなければなりません。
しかし、戦闘中にリュックサックを背負っているとローリング動作や移動速度が遅くなるといったデメリットも。
リュックサックを背負ったままダメージを受けると中にあるアイテムの耐久度も減ってしまうため、戦闘前にリュックサックを下ろして戦うというイメージが大切です。
Outwardはワンタッチでリュックの着脱ができます。
Outwardは経験値をためてプレイキャラクターのステータスを上げる、というゲームではありません。
体力や攻撃力にステータスを振るといった概念が薄い一方で、周囲の環境に応じて病気や感染症に掛かるなど多様なステータスが存在します。
真冬に薄い衣服を着ていると、体感温度が下がり「寒さや風邪」の原因となったり、アイテムの持ちすぎによる重量オーバーで移動速度が遅くなったり。
また、喉が乾くとスタミナが減少する速度が高まるといったバッドステータスまでさまざまです。
風邪を放置したら悪化してそのまま死んじゃった…
マップやダンジョンにはチェストをはじめ多くのレアアイテムが落ちていることもあります。
Outwardではステータス要素が薄い代わりに、装備やアイテム、スキルでキャラクターの強さを補強することが大切です。
たまたま入った洞窟に貴重な装備やレアアイテムが落ちていたというのもOutwardの醍醐味だと言えるでしょう。
Outwardには引き継ぎ機能もあります。各マップのどこかに隠されている「レガシーチェスト」にアイテムを入れることで、次にキャラクターを作る時にレガシーから引き継ぐことが可能です。
レガシーチェストで計4つのアイテムを引き継げますが、引き継ぐことで進化するアイテムもあります。
レガシーチェスト経由でしかゲットできないレアアイテムは多数存在するため、いろいろな楽しみ方をすることが可能です。
“分割プレイ機能”を使うことで、別キャラクターへアイテムを受け渡せます。
キャラクターが覚えられるスキルには「Tier1、2、3」の3段階が用意されており、Tier1はお金を払えば誰でも覚えることができます。
しかし、Tier2以上のスキルを覚えるにはスキルツリーを開放するために特殊なポイントが必要です。ポイントは各キャラクターで最大3ポイントしか持っていないため、上級スキルを覚えられるクラスは3つまでとなります。
OutwardのDLC版「The Soroboreans」を含めるとクラスは合計10職(通常は8職)存在するため、取捨選択をして好みのスキルツリーを選択しましょう。
Outwardにはさまざまなビルドがあります。8~10種の中から3職を選び組み立てるので、狭いようで広い選択肢から独自のビルドを組み立てることが可能です。
ぶっちゃけ、Outwardにはビルドがありすぎて困る。なので、8種(10種)の中から「このスキル…めっちゃほしいな」ってなったら取る感じが良いかも。序盤はTier1のスキルだけで濁して、どんなスキルがあるか把握してから取得するといいかもね~
一部のビルドは序盤が弱く、エンドコンテンツの特殊ボス向けです。たとえば銃エンチャビルドは「序盤から銃で戦える」という訳でもありません。弓もDLC(three brothers)がないとエンチャができないので、幽霊タイプに弱いです
Outwardをクリアしたユーザーへ向けて、特殊ボスと戦えるエンドコンテンツもあります。
エンドコンテンツのボスは各マップに1体ずつ。特殊なボスはほかにもさまざまな種類がいるため、腕試しがしたいユーザーもOutwardを楽しむことができるでしょう。
Outwardの感想レビュー:良かった点まとめ
Outwardは魔法のシステムが凄く良い。そのままでは弱い魔法も魔法陣を敷いた上で使うと爆発的なパワーを発揮するし、属性の相性があるのも好きなポイント。人の亡骸から魂を回収して味方として召喚する魔法があるのも、ハードコアなファンタジーゲームという感じがして好き。
それに、ゲーム内のBGMが結構良いんだよね!昔のMMOみたいな雰囲気も相まって、なんか昔のネトゲをプレイしている気分になっちゃった。昔のネトゲのBGMってなんであんなに頭に残ってるんだろう?
Outwardのストーリーはメインやサイドを含め、ちょっと笑えるのやシリアスなシーンもあって結構面白かった。広い世界で自由に動けるので、まさしく何をしてもオッケーなゲーム。自分の行動でストーリーが分岐するクエストがあるのもいい感じで、個人的には「ソロボルアカデミー(DLC)」の派閥が面白かったかな。
いろいろな制限があるOutwardだからこそ、ビルドを考えるのも冒険するのも凄く楽しい!アドベンチャーゲームにがっつりハマれたのも久々な気がするな~。
Outwardの感想レビュー:悪かった点まとめ
ダークソウル系に比べると戦闘はちょっともっさり気味。後半になるほど空腹度なんかどうでもよくなって、食べ物がほぼバフ用になるのが少し残念。あとはキャラクタークリエイト周りが”見るからに洋ゲー”で、個人的にはあまり好きじゃないかなぁ。大きい虫のグラフィックがキモすぎて無理。地球防衛軍か?
それと、所属する派閥でクエスト展開が違うからサブキャラで周回プレイを楽しめるのは良いんだけど、一部を除いた敵のリポップ位置が実質固定化されているせいで、未踏の洞窟以外は冒険のワクワク感がちょっと薄れてしまった。
とか言いつつ、ハードモードで20回以上やり直してるし、プレイ時間は100時間を超えてた。ビックリ。
Outwardの感想レビュー:良かった点まとめ
超ハードコアなサバイバルゲームで、最近プレイした中でもOutwardは冒険している感が一番強かった。ゲーム後半、マルチプレイではある程度のゴリ押しが許されるけど、ソロプレイでは絶対にゴリ押しできない。
自分でトラップを設置したり、地形を利用したり、敵をおびき出したり。戦闘に工夫が必要なのは面白かった。アドベンチャー系のゲームで、マップやダンジョンを隅から隅まで探索するゲーマーならきっと楽しめる。
Outwardの感想レビュー:悪かった点まとめ
ファストトラベルが無い上に乗り物もないので移動時間がもったいなさすぎる。洞窟を少しずつ攻略する感じはとても楽しいけど、クエストクリアのために目的地を目指すようになると途端に移動が面倒臭い。あまり時間がない人は後半ファストトラベルMOD推奨。
リアリティを売りにしているからバッドステータスの影響があるのは良いけど、スタミナ・ヘルス上限値の下がるペースが早すぎ。特に序盤のマゾさは本当に苦痛。ある意味Outwardの良いところでもあるけど、始めたばかりのリュックサックは持てる量が少ないので、レアそうなアイテムを拾うために他のアイテムを捨てたこともあった。
正直に言うと、内容に比べたら値段設定はちょっと強気に感じたかな。Steamの定価は4,100円+2,050円(DLC)だけど、ぶっちゃけ半額くらいじゃないと買わない。
Outwardの感想レビュー:良かった点まとめ
The Elder ScrollsみたいなオープンワールドRPGにダークソウルを継ぎ足したようなゲーム。どちらかというと、ゲーム内の難易度や操作感は若干ダークソウル寄り。
気を許すとトラップで大ダメージを食らうシビアなシーンもあって、緊張感を持ってプレイすることができたのは楽しかったポイント。特に、ハードモードで自分縛りを追加すると死にたくなさすぎて緊張感が更に増すのも面白い。
Outwardの感想レビュー:悪かった点まとめ
不親切な要素が多々目立った。ビルド要素は楽しいけど、制限がある上にルート選択と覚えられるスキルが一部噛み合っていないのは欠点が過ぎる。自分の目指すビルド・ストーリーを両立しにくいので、予めWikiでスキルセットを調べた方が良いかもしれない。
メインクエストは壮大だけど小さな目標(サイドクエスト)が序盤は少なく感じて、せっかくの広大なマップに放り出されるだけで何をしたら良いのかがわかりにくい。後半の強さバランスが正直微妙で、正しい装備やエンチャをしていないと敵が強いというよりも理不尽なので絶対ソロじゃプレイしたくない。
Outwardをプレイした感想としては、バニラのままプレイしても十分に楽しめるゲームです。しかし、いくつか不親切な要素があるのも事実でしょう。
ゲームをプレイするうえで時間が足りなかったり、攻略が難しいと感じたりするかもしれません。
そこでOutwardのプレイに合わせていくつかModを入れることをおすすめします。
ご存知ですか?
Amazonなら、ギフト券を経由するだけでオトクな買い物ができます!
\ 初回限定で1,000円分のポイントゲット /
つまりAmazonで買い物をするとき、「現金チャージ」を挟むだけで追加ポイントが貰えるんだ!プライム会員なら、5,000円の現金チャージで6,050円分のポイントをゲットできるんだよ!(※初回限定)
さらに、プライム会員ならクレジットカードのチャージキャンペーンも実施中です。
「事前エントリー」をした後に「ギフトチャージ」すれば、わずか1分で0.5%の追加ポイント還元を何度でも受けられます。
そんな方は必見のサービスです。一般会員の方は、まずAmazonプライムの1ヶ月無料体験から始めましょう。
ちなみに僕は、5,000円以上の買い物ならいつもクレカチャージ経由で支払いをしているよ。ギフト経由だとポイントが余るけれど、毎月買い物をしているから、結局は全部使い切ることができるんだ
この記事が気に入ったら
フォローしてね!
コメント